Chihiro SHIMIZU  清水千弘 本文へジャンプ
Workshop

第01回研究会申込み


01(都市DX部会): (10/19) 17:00-18:30

 講師: 仙石 裕明(Whole Earth Foundation)


都市不動産科学ワークショップ(DX) 2021:

地方創生とビッグデータとデータサイエンス

 オーガナイザー: 清水千弘(東京大学空間情報科学研究センター) ・浅見泰司(東京大学大学院工学研究科)・池上明子(全国空き家バンク推進機構・麗澤大学都市不動産科学研究センター)

 

主催: 東京大学空間情報科学研究センター,麗澤大学都市不動産科学研究センター・未来工学研究センター,一般社団法人「全国応援村推進機構」

趣旨:

 

自治体の公共施設・インフラの管理や空き家対策を含む地方創生において、新しいテクノロジーの活用が進められてきている。いわゆる自治体DXである。DXを推進していく中で、どのような技術が利用でき、そして、どのような手順で進めていったらいいのであろうか。DXの推進は、人間と広い意味でのAIを含む機械との分業を意味する。そうすると、AIを含む機械が得意とするところと、人間しかできないことはなんであるのか、その両者はどのように分業していくことができるのか、といった組織そのもののあり方をデザインしていかなければならない。DXとは、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の略語であり、「ITの浸透が、家計・企業・国を含む社会全体の生活をあらゆる側面においてより良い方向に変化させる」という概念である。つまり、DXとはテクノロジーの力を最大限に生かして、つまり、人間と機械の正しい分業を通じて従来の生産性を高めるだけでなく、その事業の範囲を拡張することも含まれる。それでは、人と機械はどのように分業を進めていったらいいのであろうか。本研究部会では、都市政策における新しい技術・研究を理解し、都市の管理や地方創生における人間と新しい技術との協業の可能性を探る。

スケジュール:

01(都市DX部会): (10/19) 17:00-18:30

 講師: 仙石 裕明(Whole Earth Foundation)


02(都市DX部会):(1/18) 17:00-18:30

講師: 秋山 祐樹(東京都市大学建築都市デザイン学部 都市工学科)

 

03(都市DX部会):(02/08) 17:00-18:30

講師: 馬場 弘樹(京都大学東南アジア研究所)